2018年 キャプテンカップ 優勝
垣内 健祐様より優勝コメントを頂戴いたしましたのでご紹介いたします。
2018年キャプテンカップに優勝することができましたこと大変嬉しく、光栄に存じます。
三年連続で何のご縁か、鐵東 様と決勝戦を戦うことが出来ましたことも本当に不思議でなりません。
たくさんのハンデを頂きましたが、序盤はやはり鐵東 様のステディなゴルフに圧倒され、なかなか自分のゴルフをさせてもらえませんでした。
しかし、やはり三度も同じ相手に胸を貸して頂いているのにこのままふがいないゴルフでは本当に申し訳ないし、失礼だと奮起することができました。
ドライバーはかなり曲がりましたが、要所要所でのパターが決まってくれたこともあり、三度の対戦の中で、16番のバーディーではじめて鐵東 様から1アップすることができました。
ここからは何とか自分のゴルフをすること出来、前半18ホールを3アップで終えることができました。
最後のハーフ1番から5番まで鐵東 様がすべてパーでしたが、私も何とかくらいつくことが出来ました。
少しずつショートパットに手の震えも感じながらも、気持ちを強く、しっかりと決めることが出来ました。
アップドーミーとなりました6番で、最後のパットを決めた時は、嬉しさもありましたが、何とか自分のゴルフが出来て、少しでも鐵東 様に自分の成長した姿を見せることが出来たことに心よりホッとしたことを覚えています。
本当に貴重な経験をさせて頂き、心より感謝致します。ありがとうございました。
また、一回戦水野様、二回戦荻野様とはじめて対戦することが出来き、皆様それぞれの技術の高さや、ゴルフに向う姿勢などただただ尊敬できる方ばかりで、私自身も本当に勉強になりました。ありがとうございました。
また大会運営にあたり様々ご準備くださいましたクラブのスタッフの皆様、また三週間にわたりサポートくださったキャディの皆様、その他関係者の皆様方々に心より感謝致します。
今回の初優勝をきっかけにさらに技術を磨き、少しずつでも日々進歩できるよう頑張っていきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。